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ARAMASA Private Lab Frog Sparkling【新政 天蛙 低酒精発泡純米酒】
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ARAMASA Private Lab Frog Sparkling【新政 天蛙 低酒精発泡純米酒】

新政酒造株式会社

Regular price $280.00

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新政(あらまさ)「天蛙 低酒精発泡純米酒 起泡酒」


◆Director's Recommendation

Another rare sparkling sake from Aramasa. It is low in alcohol, very easy to drink.

OPEN BOTTLE CAREFULLY

使用米 秋田県産米
使用酵母 6号新政酵母
日本酒度
酸度
アルコール度 9度
容量 720ml

低酒精発泡純米酒
天蛙(あまがえる)第11世代

  • 内容量:720mℓ
    原料米:酒こまち
    精米歩合:麹米55%、掛米60%
    アルコール分:9度以下
    仕込容器:温度制御タンク
    使用瓶:耐圧ストレート

「天蛙」はアルコール濃度10%以下で薄にごりの、低アルコール発泡性清酒である。「瓶内二次発酵酒」であるため、生存している酵母によるアルコール発酵が進みがちで、内圧が予想以上に高まる恐れがある。このため蔵内での貯蔵はもちろん、取扱店舗での管理もマイナス5度以下の厳守を依頼している。購入後の管理にも慎重を期すため、ビギナーには決してお勧めできない究極のマニア酒といえよう。なお、一般的にこの手の低アルコール清酒は工業的な製法で造られる傾向が少なくないのだが、新政の独自設計による「天蛙」は、もちろん新政の他の全作品と同様、醸造用乳酸や酵素剤、無機塩類など原料記載の不要な添加物は一切使われず、伝統製法の応用で醸されている。なお非常に困難を極める製造工程のため、本作品は5~7月に少量のリリースが行われるのみである。


新政酒造株式会社

新政の沿革やポリシー
 1852年(嘉永五年)初代佐藤卯兵衛氏が創業。新政(あらまさ)の由来は西郷隆盛が唱えた「新政厚徳(しんせいこうとく)厚い徳をもって、新たな政を行うべし」からで、東洋の徳政の理想とされる。
 昭和5年、小穴富司雄氏が新政のもろみから酵母を分離し培養することに成功。 昭和10年から、きょうかい6号酵母として全国に頒布されることとなる。協会1~5号酵母は変性のため配布を中止していることから、現在頒布されている協会酵母の中で最も歴史の古い酵母となった。
 現在は全て「純米造り」となっており、秋田県産米にこだわっている。自然な醸造(生酛系酒母、山廃酒母)にて醸すこととし、醸造用乳酸やミネラル、酵素などの副原料は使用せず、濾過も極力減らし、ブレンドせずに個別に瓶詰めしている。


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